緊迫の中での順調なツアー
9月23日から10月3日(11日間)の今回のツアーは、正に間隙をぬって挙行した思いであった。すなわち、9月11日のニューヨーク同時多発テロ発生と10月7日のこれに対する報復戦争勃発とのわずか26日間の、その間でのツアーであり、15名の団員皆さんが全く無事で全うできたことを、それこそ神に感謝したい。こういう云わば緊迫感を伴ったツアーであったので、特に団員一人一人にとってはより忘れがたい記憶として残ると思われる。
そのような状況のもとでのツアーとしてはすこぶる順調に、スケジュール通りに訪問や視察ができたことにも感謝したい。これにはまず、佐藤健正理事(当協会技術委員長)が作られたオリエンテーションの立てられ方が、明快でコンパクトであったことと、事前にそれら訪問先の詳細を多くに亙り資料収集され、それによって綿密な計画が練られたことにつきる。このツアーのスムーズさとかなり実のある収穫を得られたと思われるのは、佐藤理事の御力によることが多く、あらためて御礼を申し上げる。
| ■経路図 |
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それについで、今回プロポーザル提案により選定された(株)日通旅行のツアー目的に対するプログラムの組み方と先方訪問先の接渉がかなり円滑に行なわれ、それが全体の日程を通してスムーズに、予定を十二分にこなすことができた。
そして15名のメンバーが、このプログラムにうまく合わせてそれぞれの責任を全うされ、しかも和気あいあいの内に親しい仲間同志となった一人一人の協力によってこのツアーが終了した。またこの間、細やかに面倒を見て頂いた添乗員の樋口さんにも御礼申し上げたい。
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